特許
J-GLOBAL ID:200903004714363817

滞在者用音声メール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026226
公開番号(公開出願番号):特開2001-245055
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 メッセージ用メールボックスに関する。【解決手段】 本発明の一実施例において、滞在者は、メールボックス設定電話内線に電話をかけて、滞在者用メールボックス(116)を設定した旨を指示する。音声メール装置(110)は、滞在者用メールボックス(116)を供給し、設定情報を滞在者に促す。滞在者は、設定情報を入力して電話を切る。次いで、音声メール装置(110)は、滞在者用メールボックス(116)を作動させる。電話オーナー用メールボックス(114)及び滞在者用メールボックス(116)は同時に動作する。このように滞在者用メールボックス(116)を供給することにより、滞在者は、電話オーナー用メールボックス(114)にアクセスすることなく、借用電話機(104)を使用してメッセージを受け取ることができ、滞在者と電話オーナーは、プライバシーと彼らのメッセージの秘密保持を保つことができる。
請求項(抜粋):
端末(104)と関連する第1のメールボックス(114)を含む通信システムで使用する方法であって、上記端末(104)と関連する第2のメールボックス(116)を供給するステップからなり、この供給ステップは、供給ステップを開始させるための上記端末(104)からの要求に応じて、管理上のメールボックス供給特権を要せずに開始されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/533 ,  H04M 3/42 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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