特許
J-GLOBAL ID:200903004715595584

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120910
公開番号(公開出願番号):特開平9-276509
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿が装着される前面板の閉成動作の際、該前面板の下端がその下方に有る下部球受皿の一部に触れないようにして前面板の円滑な閉成動作が行なえるようにする。【解決手段】 前面板9に装着される打球供給皿10の下端面と下部球受皿11の上端面とが合致するパチンコ遊技機において、前記下部球受皿11の上端面に、前面板9を閉成するとき該前面板9をその下端面が下部球受皿11の上端面12aより上方に位置するように下から押し上げる凸保持片20を設け、一方、打球供給皿10の下端面に、前面板9の閉成状態のとき前記凸保持片20が嵌入する凹窪部16を設けた構成からなる。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機本体の前面に遊技盤が臨む窓開口を有する前面枠を配置し、該前面枠の一側に窓開口の上部と下部とをそれぞれ覆うガラス扉枠と打球供給皿を装着した前面板とを開閉自在に蝶着し、前面枠の前面下部に下部球受皿を装着し、前面板の下端面と打球供給皿の下端面とが同一面となり、かつ打球供給皿の下端面が下部球受皿の上端面とほぼ合致するようにしたパチンコ遊技機において、前記下部球受皿の上端面に前面板の蝶着部側に寄せて前面板が閉成するとき該前面板をその下端面が下部球受皿の上端面より上方に位置するように下から押し上げる凸保持片を突設し、一方、打球供給皿の下端面には前面板の閉成状態のとき凸保持片が嵌入し得る凹窪部を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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