特許
J-GLOBAL ID:200903004721858678
冷凍空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205077
公開番号(公開出願番号):特開平11-094401
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】冷凍能力または冷房能力もしくは暖房能力が定格点より大きくなる圧縮機大容量運転時における気液分離器の分離性能の低下を簡単な構成で改善しうる冷凍空調装置を提供する。【解決手段】圧縮機1、凝縮器、減圧装置5、気液分離器6、蒸発器を順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、気液分離器6で分離されたガス冷媒を蒸発器下流の冷媒配管に導くガスバイパス配管13を備えた冷凍空調装置において、気液分離器6内の減圧装置側の冷媒配管11の開口部と蒸発器側の冷媒配管12の開口部との間の流路の一部を並列流路となるように、当該気液分離器内の空間を重力方向に仕切る仕切り板62を設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも、圧縮機、凝縮器、減圧装置、気液分離器、蒸発器を順次冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、前記気液分離器で分離されたガス冷媒を蒸発器下流の冷媒配管に導くガスバイパス配管を備えた冷凍空調装置において、前記気液分離器内に、該気液分離器内の液冷媒が前記ガスバイパス配管に流入するのを抑制する手段を設けたことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (2件):
F25B 43/00
, F25B 1/00 101
FI (2件):
F25B 43/00 D
, F25B 1/00 101 D
引用特許:
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