特許
J-GLOBAL ID:200903004727680323

フィルタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106998
公開番号(公開出願番号):特開2008-268997
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 飲料の味を低下させることなく、フィルタを繰り返し使用でき、廃棄物量および保守コストを削減することができるフィルタ装置を提供する。【解決手段】 粉状の原料と水を混合して抽出した飲料を濾過するためのフィルタ装置10であって、金属およびセラミックスの一方で構成され、深さが50μm以下、且つ径に対する深さの比が0.5以下の多数の細孔13dを有し、表面側で抽出された飲料を、細孔13dを介して裏面側に通過させることにより濾過する薄板状のフィルタ本体13と、スクレーパ駆動部24と、スクレーパ駆動部24で駆動されることによりフィルタ本体13の表面を摺動し、表面に残留する原料の抽出滓Gを掻き取るスクレーパ23と、を備えている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
粉状の原料と水を混合して抽出した飲料を濾過するためのフィルタ装置であって、 金属およびセラミックスの一方で構成され、深さが50μm以下、且つ径に対する前記深さの比が0.5以下の多数の細孔を有し、表面側で抽出された前記飲料を、前記細孔を介して裏面側に通過させることにより濾過する薄板状のフィルタ本体と、 スクレーパ駆動部と、 当該スクレーパ駆動部で駆動されることにより前記フィルタ本体の表面を摺動し、当該表面に残留する前記原料の抽出滓を掻き取るスクレーパと、 を備えていることを特徴とするフィルタ装置。
IPC (3件):
G07F 13/00 ,  A47J 31/06 ,  A47J 31/44
FI (3件):
G07F13/00 B ,  A47J31/06 Z ,  A47J31/44 Z
Fターム (9件):
3E047AA03 ,  3E047BA01 ,  3E047ED01 ,  3E047ED04 ,  4B004AA11 ,  4B004AA20 ,  4B004BA22 ,  4B004CA14 ,  4B004CA30
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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