特許
J-GLOBAL ID：200903004734592049

高分子液晶を用いてなる位相差板および光ヘッド装置

発明者：
黒澤 みつる

黒澤 みつる について

, 
郡島 友紀

郡島 友紀 について

, 
村田 浩一

村田 浩一 について


出願人/特許権者：
旭硝子株式会社

旭硝子株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-020379
公開番号（公開出願番号）：特開2000-221323
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：
【要約】【課題】屈折率異方性の温度依存性が小さく、リターデーションのふれの小さな位相差板、およびこれを用いた広い温度範囲において高い回折効率を維持できる光ヘッド装置の提供。【解決手段】CH2=CHCOO-Ph-OCO-Y-Z(Yは1,4-フェニレン基等、Zは炭素数1〜8のアルキル基)で表される化合物を含有する液晶組成物を重合した高分子液晶からなる位相差板。
請求項（抜粋）：
下記式1で表される化合物を含有する重合性液晶組成物を重合させた高分子液晶を用いてなる位相差板。CH2=CHCOO-Ph-OCO-Y-Z・・式1ただし、式1中の記号は以下の意味を示す。Ph:1,4-フェニレン基。Y:Ph、CyまたはCy-Cy。ただし、Cyはトランス-1,4-シクロヘキシレン基。Z:炭素数1〜8のアルキル基。
IPC (6件)：
G02B 5/30 ,  C08F 20/28 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/13363 ,  G11B 7/135 ,  C09K 19/38
FI (6件)：
G02B 5/30 ,  C08F 20/28 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1335 610 ,  G11B 7/135 A ,  C09K 19/38
引用特許：
審査官引用 (9件)
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