特許
J-GLOBAL ID:200903004748354949
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024893
公開番号(公開出願番号):特開2009-186639
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】良好な定着強度を発現するとともに、形成された画像が強い光沢を発生させず、仮に光沢を有する画像であればムラのない均一な光沢を有するトナー画像を形成する画像形成方法を提供する。【解決手段】平均円形度が0.895〜0.980のコアシェル構造トナーと、反発弾性率が30%〜70%、厚さが0.2mm〜0.4mmの弾性層を有する加熱ローラを備えた定着装置を用いて画像形成を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転写体上に転写されたトナー画像を、加熱ローラとローラ状の加圧体とで構成された定着装置を用いて定着する工程を有する画像形成方法において、
前記トナー画像を形成するトナーが、少なくとも樹脂と着色剤を含有するコアのまわりにシェルを被覆してなるコアシェル構造を有し、かつ、平均円形度が0.895以上0.980以下のものであり、
前記定着装置を構成する加熱ローラが、反発弾性率が30%以上70%以下で、かつ、厚さが0.2mm以上0.4mm以下の弾性層を有するものであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 515
, G03G9/08 311
, G03G15/20 505
Fターム (10件):
2H005AA11
, 2H005AA15
, 2H005EA10
, 2H033AA01
, 2H033AA02
, 2H033BA58
, 2H033BB01
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235499
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-127781
出願人:昭和電線電纜株式会社
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静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081781
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-326622
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-255337
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-085388
出願人:コニカ株式会社
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定着用部材及びそれを用いた加熱定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362756
出願人:富士ゼロックス株式会社
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