特許
J-GLOBAL ID:200903004748459856
弾球遊技機における球送り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282143
公開番号(公開出願番号):特開2005-046380
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 発射レールへ供給されるパチンコ球に特に横からの勢いを消し、ほとんど上方から発射レールの上面に落とすことによってぶれをほとんど無くして、常にパチンコ球の球飛び状態を良好となし得る弾球遊技機の球送り装置を提供する。【解決手段】 打球供給皿10のパチンコ球bが導かれる球送通路32の流下端に球送出部33を成形し、球送出部33には、上下動して球送通路32を流下するパチンコ球bを一個ずつ上端面37aで押し上げ球送出口41から発射位置Aへ送り出す押動杆38を配置した球送り装置であって、押動杆38の上端面37aをほぼ水平に成形し、球送出口41の下縁に底面にあるパチンコ球bの流出を防止する立上壁43を設けると共に球送出部33には押動杆38の上方に位置して下面が球送出口41に向かって漸次高くなる誘導部42を設けた構成からなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前板の裏面に沿って配置され打球供給皿のパチンコ球が導かれる球送通路の流下端に該球送通路と連通する球送出部を成形し、前記球送出部には、その一側に球送出口を開設すると共に上下動して前記球送通路を流下するパチンコ球を一個ずつ上端面で押し上げ前記球送出口から発射レールの発射位置へ送り出す押動杆を配置した弾球遊技機における球送り装置であって、
前記押動杆の上端面をほぼ水平に成形し、また前記球送出部の底面と前記球送出口の下縁との間に該底面にあるパチンコ球の流出を防止する立上壁を設けると共に前記球送出部には前記押動杆の上方に位置して下面が該球送出口に向かって漸次高くなる誘導部を設け、前記押動杆の上動動作により押し上げられるパチンコ球を前記誘導部の下面に沿って前記球送出口側へ誘導して発射レールの発射位置へ供給するようにしたことを特徴とする弾球遊技機における球送り装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA40
, 2C088BA49
, 2C088BA53
, 2C088BA56
, 2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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パチンコ機の打球供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-179487
出願人:京楽産業株式会社
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パチンコ機の打球供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083181
出願人:株式会社足立ライト工業所
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燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063583
出願人:トヨタ自動車株式会社
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