特許
J-GLOBAL ID:200903004753978829

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036850
公開番号(公開出願番号):特開2007-219001
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】接触式帯電ロールの軸方向端部に形成される凹凸部を所定の範囲内で許容することにより、簡易な成形による帯電ロールのコストダウンを実現すると共に、当該凹凸部における異常放電を防止して、局所的な感光体ドラムの磨耗を抑制し、長期に亘る安定した帯電を可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】帯電ロール3の軸方向両端部の非画像形成領域S0には、帯電ロール3の中央部に対して外径が大きい大径部D1と外径が小さい小径部D2とが形成されており、大径部D1は、軸方向末端部に形成されていると共に、小径部D2は大径部の軸方向内側に形成されており、かつ、大径部D1及び小径部D2の外径と帯電ロール3中央部の外径との差は、中央部の外径D0の0.25%以下に形成されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
その表面に静電潜像が形成される回転自在の像担持体と、 前記像担体に当接して該像担持体の表面を所定の電位に帯電する帯電ロールと を備え、 前記帯電ロールの軸方向両端部の非画像形成領域には、前記帯電ロールの中央部に対して外径が大きい大径部と外径が小さい小径部とが形成されており、前記大径部は、軸方向末端部に形成されていると共に、前記小径部は前記大径部の軸方向内側に形成されており、かつ、前記大径部及び小径部の外径と前記帯電ロール中央部の外径との差は、中央部の外径の0.25%以下に形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/02
FI (1件):
G03G15/02 101
Fターム (34件):
2H200FA09 ,  2H200FA13 ,  2H200FA16 ,  2H200FA18 ,  2H200FA19 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB25 ,  2H200GB43 ,  2H200GB44 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB43 ,  2H200HB45 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200LA07 ,  2H200LA13 ,  2H200LA14 ,  2H200LA18 ,  2H200LA40 ,  2H200LC03 ,  2H200MA03 ,  2H200MC01 ,  2H200MC02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平01-179959号公報
審査官引用 (1件)

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