特許
J-GLOBAL ID:200903004757789109

建設機械の自動昇圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143240
公開番号(公開出願番号):特開平11-336705
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 昇圧の頻度を少なくし、油圧機器等の寿命を実用的な範囲に押さえた昇圧回路を提供することを課題としている。【解決手段】 メイン油路に接続されたリリーフ弁のリリーフ圧を制御する電磁弁と、該メイン油路の油圧を検出する油圧検出手段と、メインポンプを駆動するエンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、昇圧モード選択スイッチと、前記油圧検出手段、負荷検出手段及び選択スイッチの結果に基づいて前記電磁弁を制御するコントローラとを具備し、該コントローラは昇圧モードが選択され、高負荷が所定時間以上継続し、メイン油路の油圧が所定値以上のときに前記リリーフ圧を昇圧させるように制御することを特徴としている。
請求項(抜粋):
建設機械のメイン油路の油圧を昇圧させる回路において、該メイン油路に接続されたリリーフ弁のリリーフ圧を制御する電磁弁と、該メイン油路の油圧を検出する油圧検出手段と、メインポンプを駆動するエンジンの負荷を検出する負荷検出手段と、昇圧モード選択スイッチと、前記油圧検出手段、負荷検出手段及び選択スイッチの結果に基づいて前記電磁弁を制御するコントローラとを具備し、該コントローラは昇圧モードが選択され、高負荷が所定時間以上継続し、メイン油路の油圧が所定値以上のときに前記リリーフ圧を昇圧させるように制御することを特徴とする建設機械の自動昇圧装置。
IPC (3件):
F15B 11/028 ,  B66F 9/22 ,  E02F 9/22
FI (3件):
F15B 11/02 G ,  B66F 9/22 R ,  E02F 9/22 E
引用特許:
出願人引用 (6件)
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