特許
J-GLOBAL ID:200903004767205105

ロボットの教示操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302020
公開番号(公開出願番号):特開平10-146782
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 教示・再生型のロボットにティーチングペンダントにより作業動作を教示する際に、単純な押圧操作またはタッチ操作により教示操作を行なえるようにして、ロボットの教示操作の簡易化およびティーチング時間の短縮をはかる。【解決手段】 ロボットの制御装置に接続されて教示データを入力するためのティーチングペンダント1に、タッチパネル付き表示画面3を配置し、そのタッチパネル付き表示画面3に、教示対象ロボットのグラフィック画像を表示するとともに、その教示対象ロボットの動作を指示するための複数のタッチキーを表示し、タッチパネル付き表示画面3を参照しながらタッチパネル付き表示画面3上に表示された複数のタッチキーのうちの少なくとも1つを押圧操作もしくはタッチ操作することにより、ロボットに対する教示操作を行なう。
請求項(抜粋):
可動部の移動を予め教示してから教示データに基づいて再生動作を行なうロボットの教示操作方法であって、該ロボットの制御装置に接続されて前記教示データを入力するためのティーチングペンダントに、タッチパネル付き表示画面を配置し、該タッチパネル付き表示画面に、教示対象ロボットのグラフィック画像を表示するとともに、該教示対象ロボットの動作を指示するための複数のタッチキーを表示し、該タッチパネル付き表示画面を参照しながら該タッチパネル付き表示画面上に表示された該複数のタッチキーのうちの少なくとも1つを押圧操作またはタッチ操作することにより、該ロボットに対する教示操作を行なうことを特徴とする、ロボットの教示操作方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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