特許
J-GLOBAL ID:200903004774940716
自動変速機の油圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080231
公開番号(公開出願番号):特開平7-293686
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 共通の電磁ソレノイド弁により、所定の摩擦締結要素に供給される作動油の油圧の制御と、特定の変速段におけるロックアップクラッチのスリップ制御とを行うことが可能な自動変速機の油圧制御装置を提供する。【構成】 電磁ソレノイド弁31により油圧を制御された作動油が供給される油路fを、所定の摩擦締結要素26,27に接続する第1の切換位置と、3速および4速において上記ロックアップクラッチの制御手段32に接続する第2の切換位置とに選択的に切換える切換弁33を設けるとともに、3速および4速において、上記摩擦締結要素26,27に対し元圧を供給する油路iを設ける。
請求項(抜粋):
選択的な締結により動力伝達経路を切換える複数の摩擦締結要素と電磁ソレノイド弁とを備え、該電磁ソレノイド弁により、所定の摩擦締結要素に供給される作動油の油圧の制御と、特定の変速段におけるロックアップクラッチのスリップ制御とを行うように構成された自動変速機の油圧制御装置において、上記電磁ソレノイド弁により油圧を制御された作動油が供給される油路を、上記所定の摩擦締結要素に接続する第1の切換位置と、上記特定の変速段において上記ロックアップクラッチの制御手段に接続する第2の切換位置とに選択的に切換える切換手段を備えてなるとともに、該切換手段により上記油路が上記ロックアップクラッチの制御手段に接続されたときに、上記所定の摩擦締結要素に対し元圧を供給する元圧供給手段を備えてなることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/14
, F16H 61/00
, F16H 59:70
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭62-041466
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特開平2-236058
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自動変速機の油圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-178473
出願人:マツダ株式会社
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特開昭59-137659
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特開平4-145262
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特開平2-278076
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特開平1-164848
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車両用自動変速機の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037015
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭63-009758
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車両用自動変速機の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263779
出願人:トヨタ自動車株式会社
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