特許
J-GLOBAL ID:200903004776182355
有機エレクトロルミネセンス装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035408
公開番号(公開出願番号):特開平11-297479
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 有機EL発光体の非発光時に表示面が鏡面に見えることなく、高級感のある高品質な外観を形成できる用にする。【解決手段】 電圧の印加によって発光する有機発光層17の表面側に透明電極14を備えるとともに、有機発光層17の裏面側に金属電極19を備えた有機エレクトロルミネセンス発光体(有機EL発光体)10を含み、その透明電極14を透明基板12の裏面側に形成するとともに、この透明基板12の表面側に光拡散性を有する拡散板11を設け、その拡散板11の表面側または拡散板11と透明14基板との間に、有機EL発光体10の発光色と同色の光を透過するか、または蛍光を発光するカラーフィルタ26を設けた。
請求項(抜粋):
電圧の印加によって発光する有機発光層の表面側に透明電極を備えるとともに、前記有機発光層の裏面側に金属電極を備えてなる有機エレクトロルミネセンス発光体を含む有機エレクトロルミネセンス装置において、前記有機エレクトロルミネセンス発光体の透明電極を透明基板の裏面側に形成するとともに、この透明基板の表面側に光拡散性を有する拡散板を設け、前記拡散板の表面側または前記拡散板と透明基板との間に、前記有機エレクトロルミネセンス発光体の発光色と同色の光を透過するカラーフィルタを設けたことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス装置。
IPC (4件):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/12 E
, H05B 33/14 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平2-100288
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エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159688
出願人:パイオニア株式会社
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有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276171
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-125683
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特開平3-152897
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000052
出願人:イーストマンコダックカンパニー
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多色表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196554
出願人:日本ペイント株式会社
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面発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-185138
出願人:三井東圧化学株式会社
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特開昭63-148597
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