特許
J-GLOBAL ID:200903004784762620

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420760
公開番号(公開出願番号):特開2005-177066
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 発射操作部とは別の操作部が盤替えにより別の操作部を使わない遊技機へと再生される場合であっても不要になる別の操作部を考慮する必要がないようにするとともに、不正行為に対する防御性を高めることである。【解決手段】 別の操作部5bは遊技領域400の外で遊技盤4に取付け、前面パネル2aには、上記別の操作部5bと対向する位置に上記前面パネル2aを板厚方向に貫通する開口部202を設けて上記別の操作部5bを遊技者により操作可能とする。別の操作部5bを遊技盤4に取付けることで、不要になった別の操作部5bが盤替え時に遊技機に残らないようにし、別の操作部5bの配置を遊技領域400の外とすることで、別の操作部5bに作動確実な接触式のスイッチを用いても窓部201に穴を開けることなく取付けることができるようにし、不正行為に対する防御性を高める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明板で閉鎖された窓部を有する前面パネルの後方に、遊技領域が盤面に形成された遊技盤を、上記遊技領域が窓部を通して遊技者と正対するように配置し、遊技者による発射操作部の操作により遊技球を上記遊技領域内に発射する遊技機であって、上記発射操作部とは別の操作部を設けて遊技の設定を切替える弾球遊技機において、 上記別の操作部は上記遊技領域の外で上記遊技盤に取付け、上記前面パネルには、上記窓部の外周で上記別の操作部と対向する位置に上記前面パネルを板厚方向に貫通する開口部を設けて上記別の操作部が遊技者により操作可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037107   出願人:株式会社三共

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