特許
J-GLOBAL ID:200903004790942184

新規ピロロ[3,4-b]キノリン誘導体、その製法及びその医薬品としての用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614249
公開番号(公開出願番号):特表2002-543078
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】 本発明は一般式(I)(式中、Xは酸素原子または硫黄原子を表わす) で示されるピロロ[3,4-b]キノリン誘導体に関する。この誘導体は催眠または鎮静効果を示す。
請求項(抜粋):
下記一般式Iで示されるピロロ[3,4-b]キノリン誘導体、対応するラセミ混合物、ならびにその純鏡像異性体もしくはそれらのあらゆる比率での混合物およびそれらの薬学的に許容される塩。【化1】 式中、 Xは酸素原子または硫黄原子を意味し、【化2】は次式で示される2価基を意味し、【化3】 R1は炭素数1〜3の低級アルキル基もしくは炭素数3〜6の低級シクロアルキル基を表わすか、またはR1は、R4に結合した低級アルキル基を表わして、0、1または2個の不飽和結合を含む6員環を形成しており、 R2、R3、R4およびR5は、互いに独立して、水素原子、炭素数1〜3の低級アルキル基、炭素数3〜6の低級シクロアルキル基、またはフェニル基を表わす。
IPC (6件):
C07D471/04 102 ,  A61K 31/4745 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D471/14 101
FI (6件):
C07D471/04 102 ,  A61K 31/4745 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D471/14 101
Fターム (29件):
4C065AA03 ,  4C065AA04 ,  4C065AA18 ,  4C065BB04 ,  4C065BB09 ,  4C065CC01 ,  4C065CC03 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065EE03 ,  4C065HH01 ,  4C065HH02 ,  4C065JJ04 ,  4C065JJ09 ,  4C065KK02 ,  4C065KK04 ,  4C065LL01 ,  4C065PP03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086CB05 ,  4C086CB09 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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