特許
J-GLOBAL ID:200903004800618062

半二重光無線通信システム用親機及び子機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250348
公開番号(公開出願番号):特開2004-088702
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】半二重光無線通信のための送信許可手順を必要とする半二重光無線通信システムにおいて、子機が通信端末からの連続送信フレームを遅延なく高速で親機へ送信することを目的とする。【解決手段】親機1が、子機3に対して親機1への光送信を許可する手順実行後の第2の一定期間内に子機3が、通信端末4からの子機3あてのフレームを受信した時に、子機3は、通信端末4からの前記フレームの送信を一旦停止及び前記フレームの再送を促す抑圧疑似信号を発生しては、通信端末4に対して送信し、且つ、親機1に対して、連続送信許可を得た後は、一回の送信手続きで、複数のフレームを連続送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
幹線に接続可能な半二重光無線通信親機と通信端末に接続可能な半二重光無線通信子機との間で半二重光無線通信を行う半二重光無線通信システムに使用される前記親機であって、 前記子機からの連続送信による連続フレーム受信後の第1の一定期間は、回線を他の子機へ開放せずに、送信許可した前記子機からのフレーム送信を待機し、前記第1の一定期間以上、送信許可した前記子機からの送信が無い場合に、前記光回線を他の子機からの送信に開放するようにしたことを特徴とする半二重光無線通信親機。
IPC (6件):
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 Z ,  H04B9/00 R ,  H04B7/26 109M
Fターム (33件):
5K033AA01 ,  5K033CA01 ,  5K033CB06 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA20 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE37 ,  5K067GG03 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ31 ,  5K102AA02 ,  5K102AA63 ,  5K102AA65 ,  5K102AB09 ,  5K102AL07 ,  5K102AL14 ,  5K102AL23 ,  5K102AL26 ,  5K102AM02 ,  5K102AM04 ,  5K102AM09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 光通信装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014445   出願人:松下電器産業株式会社, 東陶機器株式会社
  • 特開平2-174444
  • 光無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-257765   出願人:日本ビクター株式会社

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