特許
J-GLOBAL ID:200903066585160276

光通信装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014445
公開番号(公開出願番号):特開2001-203742
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 子機に割り当てられた論理アドレスを用いることなく親機と特定の子機との間で光通信を行えるようにすることを目的とする。【解決手段】 子機402から送信された回線確保要求信号に応じて親機401が回線確保許可信号を発信し、回線確保要求信号を送信した後に回線確保許可信号を受信した子機402は親機401に対してデータ通信を行うとともに、回線確保要求信号を送信していない状態で回線確保許可信号を受信した子機403は送信禁止状態とされ、データ通信が終了した後に親機401は全ての子機402,403に対して回線開放信号を送信し、回線開放信号を受信した子機402,403は所定時間経過後に通信可能状態に遷移するようにする。
請求項(抜粋):
光通信によりデータを送受する光通信装置であって、何れかの子機から送信された回線確保要求信号に応じて回線確保許可信号を発信し、データ通信が終了した後に全ての前記子機に対して回線開放信号を送信する親機と、回線確保要求信号を送信した後に回線確保許可信号を受信した場合は前記親機に対してデータ通信を行う一方で回線確保要求信号を送信していない状態で回線確保許可信号を受信した場合は送信禁止状態となるとともに、前記親機から回線開放信号を受信したならば所定時間経過後に通信可能状態に遷移する複数台の子機とから構成されたことを特徴とする光通信装置。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04B 9/00 R
Fターム (15件):
5K002AA05 ,  5K002DA91 ,  5K002FA03 ,  5K002GA07 ,  5K033AA04 ,  5K033AA09 ,  5K033CA19 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA13 ,  5K033DA14 ,  5K033DA20 ,  5K033DB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 構内情報通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093070   出願人:日本ビクター株式会社, エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
  • 無線LANシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165721   出願人:日本電気株式会社

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