特許
J-GLOBAL ID:200903004802810637
スイッチ制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002438
公開番号(公開出願番号):特開2001-197755
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 デッドタイムを生成するための専用回路を設けることなく、安定したデッドタイムを得ることができるスイッチ制御回路を提供する。【解決手段】 発振回路21は、矩形波およびその矩形波に同期する三角波を生成する。フリップフロップ22により保持される状態は、矩形波に従って変化する。コンパレータ23は、参照信号と三角波とを比較することによりデューティ信号を生成する。AND回路24、25は、フリップフロップ22の状態に従ってデューティ信号を通過させる。AND回路31、32は、それぞれAND回路24、25の出力信号の論理を反転させた信号を通過させる。AND回路31、32は、矩形波に従って開閉が制御される。
請求項(抜粋):
互いに直列に接続された第1および第2のスイッチ、および互いに直列に接続された第3および第4のスイッチを含むHブリッジ回路を制御する制御回路であって、三角波に基づいてパルス信号を生成するパルス信号生成回路と、上記三角波に同期する同期信号に基づいて第1の状態または第2の状態を保持する保持回路と、上記保持回路により第1の状態が保持されているときに上記パルス信号を通過させる第1のゲート回路と、上記保持回路により第2の状態が保持されているときに上記パルス信号を通過させる第2のゲート回路と、上記同期信号に従って上記第1のゲート回路の出力の論理を反転させた信号を通過させる第3のゲート回路と、上記同期信号に従って上記第2のゲート回路の出力の論理を反転させた信号を通過させる第4のゲート回路を有し、上記第1および第3のゲート回路の出力を用いて上記第1および第2のスイッチを制御し、上記第2および第4のゲート回路の出力を用いて上記第3および第4のスイッチを制御する制御回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/537 C
, H02M 7/48 F
Fターム (9件):
5H007AA06
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CB06
, 5H007DB01
, 5H007DB03
, 5H007DB07
, 5H007EA13
, 5H007FA06
引用特許:
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