特許

J-GLOBAL ID：200903004807782917

炊飯器

発明者： 斉藤 恭一 ,  菊池 雄
出願人/特許権者： 日立アプライアンス株式会社
代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-157971
公開番号（公開出願番号）：特開2007-325681
出願日： 2006年06月07日
公開日（公表日）： 2007年12月20日
要約：

【課題】炊飯器の蒸気発生用の貯水容器を内フタ側に装着することにより炊飯時の内圧を受けない位置に配置して、取付け・取外しのための荷重が少なく作業性が良く、必要な蒸気量が得られる炊飯器とする。【解決手段】本体1に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段3と、内鍋2の開口を覆う内フタ5が取付けられたフタ4を備え、該フタ4には前記内フタ5を介して内鍋2を加熱するフタ加熱板11と、このフタ加熱板11を加熱するフタヒータ28を有している炊飯器において、前記内フタ5にフタ加熱板11側に突出させた貯水容器29の取付け部30を設け、該取付け部30の内鍋2側に貯水容器29を着脱自在に取付けるとともに該取付け部30はフタ加熱板11に近接させるようにした。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

本体に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の開口を覆う内フタが取付けられたフタを備え、該フタには前記内フタを介して内鍋を加熱するフタ加熱板と、このフタ加熱板を加熱するフタ加熱手段を有している炊飯器において、前記内フタにフタ加熱板側に突出させた貯水容器の取付け部を設け、該取付け部の内鍋側に貯水容器を着脱自在に取付けるとともに該取付け部はフタ加熱板に近接させたことを特徴とする炊飯器。

IPC (1件)：

A47J 27/00

FI (2件)：

A47J27/00 103N ,  A47J27/00 103Z

Fターム (9件)：

4B055AA02 ,  4B055BA23 ,  4B055BA29 ,  4B055BA38 ,  4B055CA24 ,  4B055CA73 ,  4B055CB03 ,  4B055CC52 ,  4B055CD64

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 炊飯器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-123929   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開昭56-080223
  
• 複合材製キャップ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-020191   出願人：大和製罐株式会社

審査官引用 (3件)

• 特開昭56-080223
  
• 複合材製キャップ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-020191   出願人：大和製罐株式会社
• 特開昭56-080223