特許
J-GLOBAL ID:200903004814925138

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377696
公開番号(公開出願番号):特開2000-200536
出願日: 1998年12月31日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【目的】 電磁コイルによる吸引力をより効率的に、遮断器の開閉機構部と係合する引外し部材に伝達することができる回路遮断器を得ることを目的とする。【構成】 手動開閉が可能であり、係合を引外すことで手動閉状態でも開閉機構部に連動する接点を開とすることができる回路遮断器において、電磁コイルによる吸引動作に連動する連動部材を有し、遮断器の開閉機構部に係合する引外し部材は、前記連動部材と2段階で当接するように、第1当接部と第2当接部を有し、第1当接部は第2当接部より前記引外し部材の回転中心から遠い位置に設けられ、前記連動部材によって第1当接部を一定量回動させ、次に第2当接部を回動して遮断器の開閉機構部の係合を引外すような2段階の当接部を設けた構造とした。
請求項(抜粋):
手動開閉が可能であり、係合を引外すことで手動閉状態でも開閉機構部に連動する接点を開とすることができる回路遮断器において、電磁コイルによる吸引動作に連動する連動部材を有し、遮断器の開閉機構部に係合する引外し部材は、前記連動部材と2段階で当接するように、第1当接部と第2当接部を有し、第1当接部は第2当接部より前記引外し部材の回転中心から遠い位置に設けられ、前記連動部材によって第1当接部を一定量回動させ、次に第2当接部を回動して遮断器の開閉機構部の係合を引外すような2段階の当接部を設けた引外し部材を有すことを特徴とした回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 73/36 ,  H01H 71/12
FI (2件):
H01H 73/36 E ,  H01H 71/12
Fターム (4件):
5G030FC05 ,  5G030FC08 ,  5G030FC16 ,  5G030XX08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-021529
  • 特開平2-114426
  • 電磁装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-217031   出願人:株式会社東芝
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