特許
J-GLOBAL ID：200903004818748125

内視鏡

発明者：
河西 徹也

河西 徹也 について


出願人/特許権者：
富士写真光機株式会社

富士写真光機株式会社 について


代理人 (3件)： 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-054292
公開番号（公開出願番号）：特開2004-261349
出願日： 2003年02月28日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：
【課題】内視鏡の管路に挿入する被挿入体における内視鏡先端面から突出する部分の長手方向位置及び回転方向位置を規制する。【解決手段】被挿入管200を内視鏡先端面に形成された管路口124から導出させる管路120を備えた内視鏡において,被挿入管先端部210の外側面には,長手方向規制用切欠面228と回転方向規制用切欠面226とを有する切欠部225を形成し,内視鏡管路口124には,長手方向規制用係止面128と回転方向規制用係止面126とを有する係止部125を形成し,内視鏡管路に被挿入体が挿入されたときに,内視鏡係止部の係止面128に被挿入体切欠部の切欠面228が当接して長手方向が規制されるとともに,内視鏡係止部の係止面126に被挿入体切欠部の切欠面226が当接して回転方向が規制されるようにした。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
被挿入体を内視鏡先端部に形成された管路口から導出させる管路を備えた内視鏡において, 前記被挿入体が前記管路口から突出する部分の長手方向位置を規制する長手方向規制手段と, 前記被挿入体が前記管路口から突出する部分の回転方向位置を規制する回転方向規制手段と, を設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (1件)：
A61B1/00
FI (2件)：
A61B1/00 300R ,  A61B1/00 334D
Fターム (2件)：
4C061FF35 ,  4C061JJ11
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-190956   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • カバー式内視鏡
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-091082   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-061663   出願人：株式会社東芝
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