クチナーゼ変異体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-500694
公開番号（公開出願番号）：特表2003-534797
出願日： 2001年05月22日
公開日（公表日）： 2003年11月25日
要約：

【要約】改良された熱安定性を有する菌類クチナーゼの変異型は、1または2以上の特定したアミノ酸残基の置換および/または特定したN末端のエクステンションを含んでなる。変異型は必要に応じて他の位置に追加の変更を含んでなることができる。

請求項（抜粋）：

1.a) フミコラ・インソレンス(Humicola insolens)株DSN 1800のクチナーゼ中の位置A4、T29、A88、N91、A130、Q139、I169、I178またはR189 (H. insolensのクチナーゼのナンバリング)に対応する少なくとも1つのアミノ酸残基の置換を含んでなり、そして b) 親クチナーゼよりも熱安定性である、親菌類クチナーゼの変異型。

IPC (12件)：

C12N 15/09 ZNA , C11D 3/386 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , C12N 9/18 , D06P 1/16 , D06P 1/38 , D06P 3/52 , D06P 3/54 , D06P 5/00 104

FI (12件)：

C11D 3/386 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 9/18 , D06P 1/16 B , D06P 1/38 A , D06P 3/52 D , D06P 3/54 A , D06P 5/00 104 , C12N 15/00 ZNA A , C12N 5/00 A

Fターム (50件)：

4B024AA03 , 4B024AA17 , 4B024BA11 , 4B024CA04 , 4B024DA01 , 4B024DA02 , 4B024DA05 , 4B024DA11 , 4B024EA01 , 4B024EA02 , 4B024EA03 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024HA01 , 4B024HA03 , 4B050CC03 , 4B050CC04 , 4B050CC07 , 4B050DD03 , 4B050LL04 , 4B050LL05 , 4B065AA01X , 4B065AA57X , 4B065AA58Y , 4B065AA87X , 4B065AB01 , 4B065BA01 , 4B065BA16 , 4B065CA31 , 4B065CA54 , 4B065CA57 , 4H003DA01 , 4H003DA17 , 4H003DA19 , 4H003EC01 , 4H003FA47 , 4H057AA02 , 4H057BA07 , 4H057BA08 , 4H057CA37 , 4H057CB03 , 4H057CC01 , 4H057DA01 , 4H057DA17 , 4H057FA17 , 4H057HA01 , 4H057HA03 , 4H057JA10 , 4H057JB01

引用特許：

審査官引用 (2件)

脂肪分解活性を有する酵素
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-514262 出願人：ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
クチナーゼ変異体
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-586884 出願人：ノボザイムスアクティーゼルスカブ

引用文献：

審査官引用 (2件)

Proteins, 26 (1996) p.442-458
日本農芸化学会2001年度大会講演要旨集, 2001, p.296(3R1p9)

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