特許
J-GLOBAL ID:200903004829387183

キャリアテープ及びテープキャリアパッケージの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121132
公開番号(公開出願番号):特開2003-318232
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】テープ経路に除電装置を設置しなくても静電気の発生による集積回路素子の破壊を回避することができるキャリアテープを提供する。【解決手段】長尺の絶縁テープ17上にTCP10を互いに一定の間隔で作り込まれており、TCPは集積回路素子14と、複数の入力端子15と、複数の出力端子16とを具備するキャリアテープにおいて、入力端子15は先端部分において同電位配線18により互いに電気的に短絡しており、出力端子16は先端部分において同電位配線13により互いに電気的に短絡している。
請求項(抜粋):
長尺の絶縁テープ上にテープキャリアパッケージを互いに一定の間隔で作り込まれており、前記テープキャリアパッケージは集積回路素子と、前記集積回路素子の複数の入力端子と、前記集積回路素子の複数の出力端子とを具備するキャリアテープにおいて、前記入力端子は先端部分において互いに電気的に短絡しており、前記出力端子は先端部分において互いに電気的に短絡していることを特徴とするキャリアテープ。
Fターム (2件):
5F044MM03 ,  5F044MM43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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