特許
J-GLOBAL ID:200903004830949560
ドーパミン作動性ニューロンの濃縮・分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111210
公開番号(公開出願番号):特開2002-051775
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 多種多様な細胞によって構成されている細胞集団から、ドーパミン作動性ニューロンを高い割合で濃縮し、分離する方法を提供する。【解決手段】 細胞集団から、ドーパミン作動性ニューロンを分離する方法であって、ドーパミン作動性ニューロンで発現する遺伝子のプロモーター/エンハンサーの制御下で蛍光タンパク質を発現するレポーター核酸分子を細胞集団の各細胞に導入し、この細胞集団から、蛍光を発する細胞を分離する。
請求項(抜粋):
細胞集団から、ドーパミン作動性ニューロンを分離する方法であって、ドーパミン作動性ニューロンで発現する遺伝子のプロモーター/エンハンサーの制御下で蛍光タンパク質を発現するレポーター核酸分子を細胞集団の各細胞に導入し、この細胞集団から、蛍光を発する細胞を分離することを特徴とするドーパミン作動性ニューロンの濃縮・分離方法。
IPC (9件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/48
, G01N 33/50
, G01N 33/58
, C12R 1:91
FI (9件):
C12P 21/02 C
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/48 P
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/58 A
, C12R 1:91
, C12N 15/00 A
, C12N 5/00 B
Fターム (56件):
2G045BA13
, 2G045BB03
, 2G045BB13
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045CB17
, 2G045CB26
, 2G045CB30
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA80
, 2G045FA37
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA06
, 4B024FA10
, 4B024GA12
, 4B024GA27
, 4B024HA13
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR60
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS03
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B064AG01
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE20
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065BA04
, 4B065BA25
, 4B065CA46
, 4B065CA60
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
神経回路の機能発達 研究成果報告書(4),平成11年3月1日,p.53-54
-
Mol Cells(1997),Vol.7,No.3,p.394-398
-
Biogenic Amines(1995),Vol.11,No.4,p.339-354
-
第22回日本分子生物学会年会講演要旨集(平成11年),p.697
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