特許
J-GLOBAL ID:200903004835344291

構成情報の変化検出、追加の方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130285
公開番号(公開出願番号):特開平10-307786
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】複数の資源が接続されたシステムの構成を自動認識する計算機システムにおいて、利用者の介入なしに資源構成の変化を知る、及び追加資源がある場合は、自動追加を行う方式の提供。【解決手段】現在の資源(一次構成情報)と資源構成情報に登録され資源(二次構成情報)に差分があった場合(ステップS3、S4)、差分の情報を差分構成情報に登録し(ステップS7)、現在の資源情報は構成情報に登録する(ステップS8)。資源に追加が認識された場合(ステップS5)は、構成情報に追加資源の資源固有の情報を追加する(ステップS8)。差分がない場合は、構成情報に追加する(ステップS8)。
請求項(抜粋):
複数の資源が接続されたシステムの構成を自動認識する計算機システムにおいて、システム立ち上げ時に自動認識によってシステムに接続可能な全ての位置から資源固有の情報を取得し、格納した一次構成情報と、前記一次構成情報が自動認識で作成される以前に自動認識によって各資源固有の情報を格納した二次構成情報と、を比較し、前記一次構成情報と前記二次構成情報で差分のない部分と、追加された資源固有の情報と、を反映した構成情報を記憶装置に記憶する手段と、前記一次構成情報と前記二次構成情報の差分の情報である差分構成情報を記憶装置に格納する手段と、を有することを特徴とするシステムの構成変化の検出方法。
IPC (3件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F 13/14 330 A ,  G06F 9/06 410 C ,  G06F 11/30 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る