特許
J-GLOBAL ID:200903004844633255
揮発性物質放出装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
葛和 清司
, 望月 史郎
, 井上 洋一
, 三橋 規樹
, 高河原 芳子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530566
公開番号(公開出願番号):特表2008-512154
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
香料のような揮発性液体を大気中に放散せしめるように適合したデバイスであって、該デバイスは前記液体(6)と該液体をレザーバから大気中に運ぶ液体移送キャピラリ手段(8)とが入っているレザーバ(1)を備え、前記レザーバは、前記キャピラリ手段がレザーバにゆるくはめこまれた上開口(2)と、レザーバに液密に接触して固定され、前記開口から下方向に延伸する管状部材(3)とを具備し、該管状部材とレザーバは、液体保持容積がデバイスの方向とは無関係に画定するように釣り合いが取られているデバイス。前記液体は好ましくは封止したカートリッジ(5)によってどうニュ導入され、それは前記デバイスと分離して与えられても一体として与えられてもよい。前記デバイスによって、広範なバラエティのキャピラリ手段を用いることが可能となり、こぼれることがないといった利点を有する。
請求項(抜粋):
揮発性液体を大気中に放散せしめるように適合したデバイスであって、該デバイスは前記液体(6)と該液体をレザーバから大気中に運ぶ液体移送キャピラリ手段とが入っているレザーバ(1)を備え、前記レザーバは、前記キャピラリ手段がレザーバにゆるくはめこまれた上開口(2)と、レザーバに液密に接触して固定され、前記開口から下方向に延伸する管状部材(3)とを具備し、該管状部材とレザーバは、液体保持容積をデバイスの方向とは無関係に画定するように釣り合いが取られているデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2B121CA02
, 2B121CA17
, 2B121CA21
, 2B121CA31
, 2B121CA81
, 2B121CC02
, 2B121CC03
, 2B121CC31
, 2B121EA01
, 4C002AA01
, 4C002BB01
, 4C002BB03
, 4C002DD03
, 4C002DD11
, 4C002EE05
, 4C002FF02
, 4C002FF06
引用特許:
前のページに戻る