特許
J-GLOBAL ID:200903004845546747
自己形成光導波路材料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377957
公開番号(公開出願番号):特開2003-177259
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】光導波路の確実な形成方法。【解決手段】高屈折率光硬化性樹脂Aと低屈折率光硬化性樹脂Bの混合溶液2に、当該Aのみを硬化させる光を光ファイバ1にて導入し、光ファイバの先端から、当該光ファイバのコア部の径程度のAの硬化樹脂211を形成するものである。この後、残余の混合溶液2を硬化させることで、先に形成した高屈折率樹脂211を光導波路とするモジュール等を容易に形成することができる。この時、高屈折率光硬化性樹脂Aの溶解性パラメータδAと、低屈折率光硬化性樹脂Bの溶解性パラメータδBと体積分率φBが、次の式(4)を充たすようにすることで、混合溶液2の混合状態を良好とし、高屈折率樹脂211の形成が容易となる。【数1】
請求項(抜粋):
ある波長にて硬化可能な第1の光硬化性樹脂と、当該波長では硬化せず、他の波長にて硬化可能な第2の光硬化性樹脂を含有する自己形成光導波路材料組成物において、前記第1の光硬化性樹脂の溶解性パラメータをδA、前記第2の光硬化性樹脂の溶解性パラメータをδB、ただしδAとδBの単位はMPa1/2としたとき、次の式(1)を充たすことを特徴とする自己形成光導波路材料組成物。【数1】
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H047KA04
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 4J002BE04X
, 4J002BG04W
, 4J002BG05W
, 4J002BG13W
, 4J002BQ00W
, 4J002CF19X
, 4J002CH02X
, 4J002GP00
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光伝送路の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-054643
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (1件)
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光伝送路の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-054643
出願人:株式会社豊田中央研究所
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