特許
J-GLOBAL ID:200903004852336456

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277861
公開番号(公開出願番号):特開2001-100592
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 トナー担持体に保持されたトナーを像担持体の静電潜像部分に供給する一方、非画像部分に残留するトナーをトナー担持体に回収する画像形成装置において、転写後の像担持体の表面に残留するトナーをトナー保持部材に適切に保持させて、良好な画像が得られるようにする。【解決手段】 像担持体10の表面にトナー担持体41に保持されたトナーtを接触させて静電潜像に対応するトナー像を形成する一方、非画像部分に残留しているトナーをトナー担持体に回収し、上記のトナー像を転写媒体51に転写させる画像形成装置において、円形度が0.96以上のトナーを用いると共に、転写後で潜像形成装置により静電潜像を形成する前の像担持体の表面に残留するトナーを保持させるトナー保持部材に、振幅が600V以上で1000V 未満の交番電圧を印加させた。
請求項(抜粋):
帯電された像担持体の表面に潜像形成装置により静電潜像を形成し、現像装置におけるトナー担持体に保持されたトナーを像担持体の表面に形成された静電潜像の部分に供給してトナー像を形成する一方、静電潜像が形成されていない非画像部分に残留しているトナーをトナー担持体に回収し、像担持体の表面に形成された上記のトナー像を転写媒体に転写させるようにした画像形成装置において、上記のトナーとして、円形度が0.96以上のトナーを用いると共に、転写後で潜像形成装置により静電潜像を形成する前の段階において、像担持体の表面に残留するトナーを保持するトナー保持部材を設け、このトナー保持部材に振幅が600V以上で1000V未満の交番電圧を印加させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/24
FI (6件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/24 ,  G03G 21/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (44件):
2H003AA01 ,  2H003AA12 ,  2H003BB04 ,  2H003BB11 ,  2H003BB13 ,  2H003CC06 ,  2H003DD03 ,  2H003DD11 ,  2H003EE11 ,  2H005AA15 ,  2H005DA07 ,  2H034BD09 ,  2H034BD10 ,  2H034FA00 ,  2H073AA09 ,  2H073BA01 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073BA21 ,  2H073BA43 ,  2H073CA02 ,  2H077AA37 ,  2H077AC03 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077DB03 ,  2H077DB08 ,  2H077DB12 ,  2H077DB14 ,  2H077EA11 ,  2H078AA01 ,  2H078AA40 ,  2H078BB01 ,  2H078BB12 ,  2H078CC08 ,  2H078DD03 ,  2H078DD15 ,  2H078DD39 ,  2H078DD43 ,  2H078DD66 ,  2H078EE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る