特許
J-GLOBAL ID:200903004852660555

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184197
公開番号(公開出願番号):特開2006-006412
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】遊技場の管理者等が適正な出球管理を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠と、該外枠の前部に設けられ外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。そして、遊技球が所定の作動口に入賞すると、大当たり抽選が行われると共に、絵柄表示装置の表示画面上で絵柄が変動表示される。大当たり状態は、該大当たり状態下で払い出されるべき遊技球の払出が完了すると終了する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1絵柄を変動表示する第1絵柄表示装置と、 遊技球飛翔領域に設けられた遊技球入球口と、 前記遊技球入球口への入球を契機として当たりか外れかの抽選を行い、その抽選結果に応じた前記第1絵柄の変動表示を指令する一方、同抽選結果が当たりの場合に当たり遊技状態に移行させる当たり遊技制御手段と、 前記当たり遊技状態下の所定期間内に可変入球装置を開放する可変入球装置制御手段と、 前記当たり遊技状態下における前記可変入球装置等への入球を検出し、所定数の遊技球を払い出す遊技球払出手段と を備えた遊技機において、 前記可変入球装置制御手段による前記可変入球装置の開放制御の終了後に、前記遊技球払出手段による遊技球の払出が完了したことを検出する払出完了検出手段と、 前記払出完了検出手段の検出結果に基づき、前記当たり遊技状態を終了させると共に当たり遊技状態以外の通常遊技状態に移行させる当たり遊技終了手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 324Z
Fターム (5件):
2C088AA24 ,  2C088BA13 ,  2C088CA05 ,  2C088CA09 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239110   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-157151   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機の集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237505   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-271576   出願人:株式会社平和
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