特許
J-GLOBAL ID:200903004857201966
プログラム、情報記憶媒体及び手書き図形評価装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319562
公開番号(公開出願番号):特開2006-133886
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】タッチパネルを用いて手書き入力された手書き図形の出来を、その作成過程、作成順序といった種々の観点から評価すること。【解決手段】本実施の形態におけるゲーム装置1は、手本画像を構成する複数のパーツの中から手書き入力の画題とする画題パーツを選択し、この画題パーツに対応する図形の手書き入力を促す画題提示処理を、所定の入力期間が終了するごとに、全てのパーツを画題パーツとして選択するまで繰り返して実行する。また、プレーヤからタッチパネル4を介して所定の入力期間に入力された手書き図形を、当該入力期間において画題とされた画題パーツに対応する手書きパーツ図形として認識し、認識された手書きパーツ図形と、当該手書きパーツ図形に対応する画題パーツとの類似度を判定して、手書き図形全体の評価を行う。【選択図】図21
請求項(抜粋):
コンピュータに、タッチパネルを用いて手書き入力された手書き図形の出来を評価させるためのプログラムであって、
所定の手本画像を構成する複数のパーツの中から手書き入力の画題とする画題パーツを選択し、該画題パーツに対応する図形の手書き入力を促す画題提示処理を、所定の手書き入力期間が終了するごとに、全てのパーツを画題パーツとして選択するまで繰り返し実行する画題提示進行制御手段、
前記各手書き入力期間それぞれにおいて手書き入力された図形を、当該手書き入力期間において画題とされた画題パーツに対応する手書きパーツ図形として認知する手書きパーツ図形認知手段、
前記手書きパーツ図形認知手段により認知された各手書きパーツ図形について、当該手書きパーツ図形に対応する画題パーツとの類似度を判定するパーツ類似度判定手段、
前記パーツ類似度判定手段により判定された類似度に基づいて、前記手書きパーツ図形認知手段により認知された全ての手書きパーツ図形から成る手書き図形の出来を評価する手書き図形全体評価手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (6件):
G06T 11/80
, A63F 13/00
, A63F 13/10
, G06T 7/00
, G06T 7/60
, G09B 11/10
FI (6件):
G06T11/80 A
, A63F13/00 B
, A63F13/10
, G06T7/00 300F
, G06T7/60 150J
, G09B11/10 Z
Fターム (32件):
2C001AA01
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BB05
, 2C001BB07
, 2C001BC01
, 2C001BC05
, 2C001CA02
, 2C001CA06
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CC03
, 5B050BA06
, 5B050BA07
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050DA09
, 5B050EA07
, 5B050EA09
, 5B050EA18
, 5B050FA02
, 5B050FA05
, 5B050FA10
, 5L096BA17
, 5L096BA18
, 5L096CA25
, 5L096FA59
, 5L096FA64
, 5L096FA66
, 5L096GA45
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
引用文献:
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