特許
J-GLOBAL ID:200903042834736543
手書き認識を用いたゲーム機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053312
公開番号(公開出願番号):特開2000-245960
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 手書きにより文字または図形をタッチパネル等を通じて入力し、入力された文字または図形の認識及び照合結果により、ゲームの進行が行われる手書き認識を用いたゲーム機を提供する。【解決手段】 ゲームプログラム4A及びゲームデータ4Bを格納している記憶部4と、入力部1’と、画像を表示させる表示部1Aと、ゲームを進行させ、ゲームの進行内容と同期して表示部に画像を表示させる制御部3とからなるゲーム機において、入力部1’は、ゲームプレイヤの手書き行為により入力を行う手書き入力手段1Cと、手書き入力手段による入力位置を検知する入力検知手段1Bとからなり、入力検知手段により検知された内容を認識し、認識内容と予め用意されたゲームデータと照合し、照合結果を基にゲームの進行に必要なゲームプログラムへの処理命令を行い、制御部により得られた認識結果を処理するための処理部2を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも所定のゲームを行うためのゲームプログラム及び当該ゲームプログラムに応じたゲームデータを格納している記憶部と、当該ゲームをプレイする際にゲームプレイヤの意思を入力する入力部と、当該ゲームプログラム及び当該ゲームプログラムに応じたゲームデータに基づき画像を表示させる表示部と、当該入力部による当該ゲームプレイヤの入力結果に基づき、当該ゲームを進行させ、かつ、当該ゲームの進行内容と同期して前記表示部に画像を表示させることを制御する制御部とからなるゲーム機において、前記入力部は、前記ゲームプレイヤの手書き行為により入力を行う手書き入力手段と、当該ゲームプレイヤが当該手書き入力手段を用いて接触させることにより入力位置を検知する入力検知手段とからなり、前記入力検知手段により検知された内容を認識し、かつ、認識された内容と、予め用意された前記ゲームデータと前記制御部を介して照合し、この照合した結果を基に前記ゲームの進行に必要な前記ゲームプログラムへの処理命令を当該制御部を介して行い、当該制御部により得られた認識結果を処理するための処理部を備えていることを特徴とする手書き認識を用いたゲーム機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F 9/22 F
, A63F 9/22 J
, G09B 7/04
Fターム (19件):
2C001AA11
, 2C001AA14
, 2C001BA00
, 2C001BA06
, 2C001BB03
, 2C001BB07
, 2C001CA00
, 2C001CA01
, 2C001CA09
, 2C001CB01
, 2C001CC03
, 2C001CC07
, 2C028AA05
, 2C028BA04
, 2C028BB04
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD03
, 2C028CA12
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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自動販売機型・自動販売機「おまもりビーズ(コナミ(株))」
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