特許
J-GLOBAL ID:200903004860701457

映像信号処理装置、画像表示制御方法、記憶媒体、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-131395
公開番号(公開出願番号):特開2003-324644
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 撮像のフレームレートが表示のレートを超える場合でも撮像のフレームレートで動画記録を行いつつ電子ビューファインダを実現可能とする。【解決手段】 撮像素子12からの画像信号に所定処理を施した信号を受け入出力動作を交互に繰返す画像表示用メモリ領域2224、両メモリ領域から順次出力される画像フレームで表される被写体映像を表示する画像表示部28、両メモリ領域の一方に画像フレームを入力させる場合、両メモリ領域の他方から保持する画像フレームを出力させ、交互に入出力動作を繰返させ、両メモリ領域の入出力を切替えるシステム制御部40、撮像素子12からの画像信号のフレームレートが画像表示部28の画像表示レートより速いか否か判定するモード判定回路272を有し、システム制御部40は判定結果に基づき両メモリ領域に対する入出力制御を変更する。
請求項(抜粋):
被写体像に応じた画像信号を出力する撮像素子を備えた映像信号処理装置であって、前記撮像素子から出力される画像信号に所定の処理を施した信号を受けて入力動作及び出力動作を交互に繰り返す少なくとも2つの画像表示用メモリ領域と、前記両画像表示用領域から順次出力される画像フレームにより表される被写体の映像を表示する表示手段と、前記両画像表示用メモリ領域の一方に画像フレームを入力させる場合、前記両画像表示用メモリ領域の他方から保持する画像フレームを出力させて、交互に前記入力動作及び出力動作を繰り返させる制御を行うと共に、前記両画像表示用メモリ領域の入出力を切り替える制御を行う制御手段と、前記撮像素子から出力される画像信号のフレームレートが前記表示手段の画像表示レートよりも速いか遅いかを判定する判定手段とを有し、前記制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づき前記両画像表示用メモリ領域に対する入出力制御を変更することを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/228 ,  H04N 5/907 ,  H04N101:00
FI (4件):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/228 Z ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00
Fターム (19件):
5C022AA13 ,  5C022AB67 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C052AA17 ,  5C052DD02 ,  5C052GA02 ,  5C052GA07 ,  5C052GB04 ,  5C052GC03 ,  5C052GC05 ,  5C052GD01 ,  5C052GD02 ,  5C052GD03 ,  5C052GD09 ,  5C052GE04 ,  5C052GE08 ,  5C052GF01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-310785   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-245567   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196217   出願人:セイコーエプソン株式会社
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