特許
J-GLOBAL ID:200903004864435220
活性元素を含むアルミナイドを単独形コーティングおよび結合コーティングとして形成する方法およびコーティングされた部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388097
公開番号(公開出願番号):特開2002-115081
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】1種類以上の酸素活性元素を含む改善されたアルミニウムを形成するプロセスを提供する。【解決手段】低圧プラズマ溶射といった一般的なオーバーレイプロセスによって、1種類以上の酸素活性元素(例えば、イットリウム、ハフニウムおよびシリコン)を含有するオーバーレイコーティング(例えば、MCrAlコーティング)を金属基材に施す。金属(好ましくは、プラチナといったVIII族の遷移金属)を、例えば電気めっきによって前記基材上に施す。前記基材を、例えば化学蒸着によってアルミナ化し、好ましくは続いて加熱処理する。さらに、断熱セラミックを施す。本発明によって、組成が安定しているとともに、耐性が改善された、活性元素を含有するアルミナイドコーティングが得られる。このようなコーティングは、単独形コーティングとしても、続いて施される断熱コーティングのための結合コーティングとしても、利用することができる。
請求項(抜粋):
基材の耐腐食性および耐酸化性を改善する方法であって、超合金基材を形成するステップと、オーバーレイステップによって、少なくとも1種類の酸素活性元素を含有するMCrAlオーバーレイコーティングを前記基板上に施すステップと、VIII族の遷移金属を前記オーバーレイコーティングの上に施すステップと、前記オーバーレイコーティングおよび前記金属をアルミナ化するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (7件):
C23C 28/00
, C23C 4/08
, C23C 4/18
, C25D 5/12
, C25D 5/50
, F01D 5/28
, F02C 7/00
FI (7件):
C23C 28/00 B
, C23C 4/08
, C23C 4/18
, C25D 5/12
, C25D 5/50
, F01D 5/28
, F02C 7/00 C
Fターム (38件):
3G002EA05
, 3G002EA06
, 3G002EA08
, 4K024AA12
, 4K024AA15
, 4K024AB02
, 4K024AB03
, 4K024AB15
, 4K024AB19
, 4K024BA01
, 4K024BB01
, 4K024DA10
, 4K024DB01
, 4K024DB10
, 4K024GA04
, 4K024GA16
, 4K031AA02
, 4K031AB02
, 4K031AB08
, 4K031CB22
, 4K031CB26
, 4K031CB27
, 4K031DA04
, 4K031FA01
, 4K031FA06
, 4K044AA06
, 4K044BA02
, 4K044BA06
, 4K044BA08
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BB04
, 4K044BC11
, 4K044CA11
, 4K044CA13
, 4K044CA14
, 4K044CA18
, 4K044CA62
引用特許:
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