特許
J-GLOBAL ID:200903004877159516

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322629
公開番号(公開出願番号):特開平7-114746
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 構成の簡潔化をはかり、全体の小型化をはかると共に、製造の簡略化、信頼性の向上をはかり、更に受光素子への戻り光の光量すなわち受光光量の増大化をはかって、出力の向上、発光光源の低パワー化、消費電力の低減化をはかる。【構成】 発光部1と、被照射部2と、収束手段3と、受光部4とを有し、収束手段3によって発光部1からの出射光を被照射部2に収束照射し、更にこの被照射部2から反射された戻り光LR を収束させ、この収束手段3の被照射部2から戻り光に関する共焦点近傍に受光部4を配置する。そして、発光部1からの出射光が、被照射部2において反射される前および後において、その光軸を鎖線aで示すように、互いに同軸の経路を通過して受光部4において受光される構成する。
請求項(抜粋):
発光部と、被照射部と、収束手段と、受光部とを有し、上記収束手段によって上記発光部からの出射光を上記被照射部に収束照射し、更に該被照射部から反射された戻り光を収束させ、上記収束手段の上記被照射部からの戻り光に関する共焦点近傍に上記受光部を配置し、上記発光部からの出射光が、上記被照射部において反射される前および後において、同軸の経路を通過して上記受光部において受光される構成としたことを特徴とする光学装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 11/10 551
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 光ピックアップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128470   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-225886
  • 光ピツクアツプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258648   出願人:オムロン株式会社
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