特許
J-GLOBAL ID:200903004878613814
被覆食品の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236765
公開番号(公開出願番号):特開2006-050997
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】被覆食材(例えばマンナン糊)皮膜が封止端部で強く、保管や運搬の流通段階や、煮物等の調理段階で被覆食材皮膜が破損して、中身食材が飛び出してしまうと言うような不具合が存在せず、良好な出来映え品質の保証がなされた被覆食品を製造し得る被覆食品の製造装置を提供すること。【解決手段】一軸偏心ねじポンプにおいて、駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、ポンプ部と、吐出部との周囲に、所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動部と、吸込口を有するハウジング内に、一端に一方の自在継手を介して前記駆動部の駆動軸に接続し、他端に他方の自在継手を介して雄ねじ状のロータに接続された中間軸とを有する吸込部と、断面円形素材製の前記雄ねじ状のロータを中子とし、断面長円形の雌ねじ状のステータとを有するポンプ部と、中身食材用ノズルを有する吐出部とを備え、
前記駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、前記ポンプ部と吐出部との周囲に所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に前記中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする被覆食品の製造装置。
IPC (4件):
A21C 11/16
, A23L 1/00
, A23P 1/08
, A23L 1/212
FI (4件):
A21C11/16 B
, A23L1/00 F
, A23P1/08
, A23L1/212 102Z
Fターム (19件):
4B016LC05
, 4B016LE03
, 4B016LG07
, 4B016LK16
, 4B016LQ06
, 4B016LT10
, 4B031CA20
, 4B031CB03
, 4B031CH06
, 4B035LC16
, 4B035LE07
, 4B035LP32
, 4B035LT11
, 4B048PE03
, 4B048PE12
, 4B048PK03
, 4B048PM02
, 4B048PM15
, 4B048PP10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許3403639号公報
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被覆食品の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-035329
出願人:シーアイエンジニアリング有限会社
審査官引用 (7件)
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複数の食品材料の接合吐出装置置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-156820
出願人:レオン自動機株式会社
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特開昭62-011057
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特開平2-219702
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