特許
J-GLOBAL ID:200903004882136176
車両用のモータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
, 高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130656
公開番号(公開出願番号):特開2007-306671
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】放熱性の確保及び半田付け部分に生じる不要な応力の回避ができると共に、組付性及び実装自由度を向上させることができる車両用のモータ駆動装置を提供すること。【解決手段】車両用のモータ駆動装置1は、モータ2を収容するハウジング3の外側にモータ2を駆動する電力変換制御部4を配設してなる。電力変換制御部4は、スイッチング素子51を実装してなる電力変換基板5と、電力変換基板5を覆う基板カバー6とを有している。スイッチング素子51は、電力変換基板5において、スペーサ7を挟持した状態でハウジング3と対向する側の一方表面501に実装してある。スペーサ7は、スペーサ延設部71を有しており、スペーサ延設部71は、電力変換基板5における一方表面501から基板カバー6と対向する側の他方表面502まで延設してある。電力変換基板5は、スペーサ延設部71を挟持した状態で基板カバー6に取り付けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータをハウジング内に収容してなると共に、該ハウジングに上記モータを駆動する電力変換制御部を配設してなる車両用のモータ駆動装置において、
上記電力変換制御部は、パルス幅変調を行った交流電力を上記モータに供給するスイッチング素子を実装してなる電力変換基板と、該電力変換基板を覆う基板カバーとを有しており、
上記スイッチング素子は、上記電力変換基板において、スペーサを挟持した状態で上記ハウジングと対向する側の一方表面に実装してあり、
上記スペーサは、上記一方表面から上記基板カバーと対向する側の他方表面まで延設したスペーサ延設部を有しており、
上記電力変換基板は、上記スペーサ延設部を挟持した状態で上記基板カバーに取り付けてあることを特徴とする車両用のモータ駆動装置。
IPC (4件):
H02K 11/00
, H02M 7/48
, H02K 9/22
, H02K 5/22
FI (4件):
H02K11/00 X
, H02M7/48 Z
, H02K9/22 Z
, H02K5/22
Fターム (24件):
5H007BB06
, 5H007HA05
, 5H007HA07
, 5H605AA01
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC08
, 5H605DD09
, 5H605DD11
, 5H605EC20
, 5H605GG06
, 5H609BB01
, 5H609BB11
, 5H609PP16
, 5H609QQ23
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB04
, 5H611TT01
, 5H611UA04
引用特許:
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