特許
J-GLOBAL ID:200903004883839464

地図情報処理装置、地図情報処理システム、位置情報表示装置、それらの方法、それらのプログラム、および、それらのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114893
公開番号(公開出願番号):特開2004-317442
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】現在位置を適切に地図表示できるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】端末装置400で航法電波を取得して擬似座標情報を生成させ、ネットワーク200を介して位置情報処理装置320へ送信し、端末装置400の現在位置の位置情報および測位精度の精度情報を生成させる。端末装置400は、位置情報処理装置320から位置情報および精度情報を取得し、地図表示させる表示領域に関する情報とともにネットワーク200を介してサーバ装置500へ送信する。サーバ装置500は、精度情報に基づいて、地図の縮尺率を設定するとともに端末装置400が位置し得る円形領域を演算する。円形領域の直径が表示領域の短い寸法の80%となる領域の地図情報を読み取り、端末装置400へ送信して表示させる。詳細に誤差領域を表示できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現在位置が重畳されて前記現在位置を報知するために表示手段に表示される地図に関する地図情報を処理する地図情報処理装置であって、 前記地図情報を記憶する記憶手段と、 測位により生成された前記現在位置に関する位置情報を取得する位置情報取得手段と、 前記現在位置の測位精度に関する精度情報を取得する精度情報取得手段と、 前記表示手段に前記地図を表示する表示領域に関する表示領域情報を取得する表示領域情報取得手段と、 前記位置情報および前記精度情報に基づいて前記現在位置の誤差領域を演算する誤差領域演算手段と、 前記表示領域情報に基づいて前記誤差領域の最大寸法が前記表示領域の最小寸法に対応する縮尺領域となる前記地図情報を前記記憶手段から取得する地図情報処理手段と、 を具備したことを特徴とした地図情報処理装置。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G08G1/005 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  G09G5/36
FI (8件):
G01C21/00 B ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G09G5/36 510B ,  G09G5/36 520E
Fターム (35件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC24 ,  2C032HC28 ,  2C032HD03 ,  2C032HD13 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F029AD02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA32 ,  5C082CA54 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA42 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF37 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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