特許
J-GLOBAL ID:200903004890884220

作業車の作業装置昇降構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030910
公開番号(公開出願番号):特開2002-233220
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 作業車の作業装置昇降構造において、旋回の終了に伴って上昇状態の作業装置が地面まで自動的に下降駆動されるように構成した場合、作業装置が下降駆動されるタイミングのばらつきを抑える。【解決手段】 直進状態から旋回状態に移行してからの機体の走行距離を検出する走行距離検出手段を備えて、直進状態から旋回状態に移行してからの機体の走行距離が設定距離に達すると、上昇状態の作業装置6を地面Gまで自動的に下降駆動する自動下降手段を備える。
請求項(抜粋):
作業装置を昇降自在に機体に備え、前記作業装置を昇降駆動する駆動機構を備えて、機体が直進状態から旋回状態に移行することを検出する旋回移行検出手段と、直進状態から旋回状態に移行してからの機体の走行距離を検出する走行距離検出手段とを備えると共に、直進状態から旋回状態に移行してからの機体の走行距離が設定距離に達すると、上昇状態の前記作業装置を地面まで自動的に下降駆動する自動下降手段を備えてある作業車の作業装置昇降構造。
IPC (3件):
A01C 11/02 320 ,  A01B 63/08 ,  A01B 63/10
FI (3件):
A01C 11/02 320 A ,  A01B 63/08 ,  A01B 63/10 Z
Fターム (36件):
2B062AA01 ,  2B062AA08 ,  2B062AA10 ,  2B062AA11 ,  2B062AB01 ,  2B062BA11 ,  2B062BA12 ,  2B062BA41 ,  2B062BA62 ,  2B062CA04 ,  2B062CA05 ,  2B062CA14 ,  2B062CA25 ,  2B062CB04 ,  2B304KA11 ,  2B304LA02 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304LB16 ,  2B304LC03 ,  2B304MA02 ,  2B304MB03 ,  2B304MC13 ,  2B304MD03 ,  2B304PA11 ,  2B304PB06 ,  2B304PC15 ,  2B304QA04 ,  2B304QA05 ,  2B304QB02 ,  2B304QB05 ,  2B304QC03 ,  2B304RA01 ,  2B304RA03 ,  2B304RA23 ,  2B304RA28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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