特許
J-GLOBAL ID:200903004898830412

液晶表示装置、並びにこの液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159683
公開番号(公開出願番号):特開平11-007038
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の液晶表示装置は、バックライト37に導体ピン38が植設され、バックライト37の側部37aが絶縁基板32の側縁32aから突出しているため、装置が大型となり、コスト高に成るという問題がある。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、絶縁体9に導体ピン10を植設したため、従来に比してバックライト8を小さくでき、小型で、安価な装置を提供できる。
請求項(抜粋):
ガラス等か成り、間に液晶を封入した二枚の絶縁基板と、前記二枚の絶縁基板の対向する面において、少なくとも一方の前記絶縁基板に形成された導電体と、前記一方の絶縁基板の導電体形成面と反対面に配設されたバックライトと、導体ピンを植設し、導電配線を有するフレキシブルな絶縁体とを備え、前記絶縁体に設けた導電配線を、前記絶縁基板の導電体に接続すると共に、前記導電ピンを、前記バックライトの電極に接続したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 336
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 336 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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