特許
J-GLOBAL ID：200903004903505886

広大領域用の安全確認システム

発明者：
梅崎 重夫

梅崎 重夫 について

, 
三平 律雄

三平 律雄 について


出願人/特許権者：
労働省産業安全研究所長

労働省産業安全研究所長 について

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ピルツジャパン株式会社

ピルツジャパン株式会社 について


代理人 (1件)： 橘 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-060217
公開番号（公開出願番号）：特開2001-248789
出願日： 2000年03月06日
公開日（公表日）： 2001年09月14日
要約：
【要約】【課題】 従来における安全確認システムにおいて、作業者がキーを抜かないで領域内に進入すると、当該領域内に作業者が存在しているにもかかわらず、誤って「存在していない」と判断されて、機械が運転を開始してしまうという問題があった。【解決手段】 複数の作業者が進入又は退出する広大領域 (以下「安全確保領域1」と呼ぶ) と、安全確保領域内に設置された一台又は二台以上の機械2と、安全確保領域の周辺に設けた固定ガード3と、安全確保領域内への作業者の進入又は退出を可能とするために固定ガードの一部分に設けた開口部4と、作業者の安全確保領域内への進入又は退出を監視するために開口部に設置した監視装置5と、安全確保領域の外部及び内部に設けた作業者の人数分のキーボックス6,7と、該キーボックスに差し込むことができる作業者の人数分のキー8と、安全確保領域の外部に設けたリセット装置9と、監視装置及びキーボックスからの情報を入力として機械に運転命令を与える制御装置10とを具備した広大領域用の安全確認システムである。
請求項（抜粋）：
複数の作業者が進入又は退出する広大領域 (以下「安全確保領域」と呼ぶ) と、安全確保領域内に設置された一台又は二台以上の機械と、安全確保領域の周辺に設けた固定ガードと、安全確保領域内への作業者の進入又は退出を可能とするために固定ガードの一部分に設けた開口部と、作業者の安全確保領域内への進入又は退出を監視するために開口部に設置した監視装置と、安全確保領域の外部及び内部に設けた作業者の人数分のキーボックスと、該キーボックスに差し込むことができる作業者の人数分のキーと、安全確保領域の外部に設けたリセット装置と、監視装置及びキーボックスからの情報を入力として機械に運転命令を与える制御装置とを具備したことを特徴する広大領域用の安全確認システム。
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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