特許
J-GLOBAL ID:200903004906170672

ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272043
公開番号(公開出願番号):特開2001-087426
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 金属製でありながら打撃音の良好なウッド型のゴルフクラブヘッドの提供。【解決手段】 フェース部11、クラウン部13、ソール部15、ヒール部17及びトウ部19を有する本体部9並びにネック部7から、ゴルフクラブヘッド1が形成されている。III-III断面における、後端点Aからフェース部上端点Bまでの水平距離がWとされ、クラウン部13表面と仮想水平面H2との交点Cからフェース部上端点Bまでの水平距離がW1とされたとき、(W1/W)は0.70以上0.95以下とされる。IV-IV断面における、ヒール部側端点Dからトウ部側端点Eまでの水平距離がLとされ、仮想水平面H2よりも上方の本体部9表面のヒール部側端点Fからトウ部側端点Gまでの水平距離がL2とされたとき、(L1/L)の値は0.80以上0.90以下とされる。
請求項(抜粋):
フェース部、クラウン部、ソール部、ヒール部及びトウ部を有する本体部並びにネック部を備えており、金属材料から形成されているウッド型のゴルフクラブヘッドであって、ソール部が接地する水平面H1と本体部の最上点Pとの距離がhとされ、水平面H1から上方に0.8h離れた仮想水平面がH2とされ、フェース部表面の中心における法線を含む鉛直断面がV1とされ、鉛直断面V1に直交して最上部Pを通過する鉛直断面がV2とされたとき、下記数式(1)及び(2)を具備することを特徴とするゴルフクラブヘッド。【数1】(数式(1)において、Wは鉛直断面V1における、本体部の後端点Aからフェース部上端点Bまでの水平距離を表す。また、W1は鉛直断面V1における、クラウン部表面と仮想水平面H2との交点Cからフェース部上端点Bまでの水平距離を表す。)【数2】(数式(2)において、Lは鉛直断面V2における、本体部のヒール部側端点Dからトウ部側端点Eまでの水平距離を表す。また、L1は鉛直断面V2における、仮想水平面H2よりも上方の本体部表面のヒール部側端点Fからトウ部側端点Gまでの水平距離を表す。)
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ゴルフ用ウッドクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111219   出願人:ヤマハ株式会社
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344446   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • 特開平2-302277
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