特許
J-GLOBAL ID:200903004908893671
走査光学系及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-346571
公開番号(公開出願番号):特開2000-155279
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 結像性能の劣化および走査線湾曲の増大を抑制することができる走査光学系及び画像形成装置を得ること。【解決手段】 複数の発光部21,22を有する光源手段20から放射された複数の光束を各々対応する入射光学系を介して同一の偏向手段1に入射させ、該偏向手段で偏向された複数の光束を結像光学系12を介して同一の被走査面10上の異なる位置に導光し、該被走査面上を複数の光束で同時に走査する走査光学系において、該偏向手段の偏向面に入射する複数の光束は主走査断面内において該結像光学系の光軸から各々角度θ1,θ2で入射し、かつ副走査断面内において該結像光学系の光軸から各々角度ψ1,ψ2で入射し、かつ各々の角度θ1,θ2,ψ1,ψ2を各条件式を満足するように設定したこと。
請求項(抜粋):
複数の発光部を有する光源手段から放射された複数の光束を各々対応する入射光学系を介して同一の偏向手段に入射させ、該偏向手段で偏向された複数の光束を結像光学系を介して同一の被走査面上の異なる位置に導光し、該被走査面上を複数の光束で同時に走査する走査光学系において、該偏向手段の偏向面に入射する複数の光束は主走査断面内において該結像光学系の光軸から各々角度θ1,θ2で入射し、かつ副走査断面内において該結像光学系の光軸から各々角度ψ1,ψ2で入射し、かつ各々の角度θ1,θ2,ψ1,ψ2をθ1×θ2≦0かつψ1×ψ2>0かつψ1≠ψ2なる条件を満足するように設定したことを特徴とする走査光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
Fターム (13件):
2C362AA49
, 2C362BA48
, 2C362BA51
, 2C362BA83
, 2C362BA87
, 2C362BB14
, 2C362CA37
, 2H045AA01
, 2H045AA54
, 2H045BA22
, 2H045BA24
, 2H045BA33
, 2H045CA63
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014139
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭64-000909
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光学装置及び光学装置の走査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338636
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357747
出願人:キヤノン株式会社
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