特許
J-GLOBAL ID:200903004939414844

容器処理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183120
公開番号(公開出願番号):特開2002-370717
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【構成】 缶体9内に設けられ容器3を搬送する搬送コンベヤ4と、搬送コンベヤ4の下方に配置された加熱用貯水槽14および冷却用貯水槽15、16、17と、搬送コンベヤ4の上方に配置されて上記貯水槽14、15、16、17からの水を搬送コンベヤ4上の容器3に散水する散水ノズル18、19、20、21とを備え、搬送される容器3に散水して所定の熱処理行う容器処理装置において、冷却用の散水に薬剤を供給する薬剤供給手段を設けた容器処理装置および容器処理方法。【効果】 加熱や殺菌用の貯水槽には薬剤を供給せずに、液体や気体の収縮が起こる冷却用の貯水槽のみに薬剤を供給するようにしたので、薬剤を送液するポンプが小型化できるとともに、薬剤の消費量も従来と比較して削減可能となる。
請求項(抜粋):
予め昇温された容器に散水を行って冷却処理する容器処理方法であって、昇温された容器を搬送しつつ、その上方から散水手段により薬剤入りの冷却水を散水して、容器を冷却することを特徴とする容器処理方法。
IPC (2件):
B65B 55/02 ,  F25D 1/02
FI (2件):
B65B 55/02 D ,  F25D 1/02 A
Fターム (6件):
3L044AA04 ,  3L044BA05 ,  3L044DB01 ,  3L044FA06 ,  3L044FA09 ,  3L044KA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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