特許
J-GLOBAL ID:200903004941962700

ネットワーク化された周辺デバイスクライアントのための周辺デバイスドライバ維持管理スキーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108212
公開番号(公開出願番号):特開2004-303252
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 ネットワーク化された周辺デバイスドライバの維持管理フレームワークおよび対応する方法。【解決手段】 フレームワークはドライババージョン記述のセットを備えるドライババージョン識別レベルを含み、各ドライババージョンは各特定のバージョン上に構成されるコンポーネントバージョンのセットを備える。ドライバコンポーネントレベルは、一意に識別されたコンポーネントバージョン(コンテナ)を備える。複数の同時にアクティブなネットワーク化された周辺デバイスドライバを維持管理するための方法は、新しいドライバをマシン上に格納することを含む。マシンはディレクトリ構造内で、ドライバコンポーネントのバージョンを構成するドライバファイルのセットを格納するためのコンテナを確立する。一意の識別子名が新しいコンテナに割り当てられる。このコンポーネントバージョンと関連付けられたドライバファイルのセットがコンテナ内に挿入される。【選択図】 図5b
請求項(抜粋):
複数の同時にアクティブなネットワーク化された周辺デバイスドライバのコンポーネントをネットワーク化されたマシン上で維持管理するための方法であって、前記同時にアクティブなネットワーク化された周辺デバイスドライバの異なるコンポーネントは、潜在的に同じ名前を有する異なる周辺デバイスドライバファイルを含み、該方法は、 ネットワーク化された周辺デバイスドライバコンポーネントのバージョンを構成するドライバファイルのセットを格納するためのコンテナを確立することと、 前記コンテナに一意の識別子名を割り当てることと、 前記コンテナ内に前記ドライバファイルのセットを挿入することと を備えることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F13/10 ,  G06F9/445 ,  G06F13/00
FI (4件):
G06F13/10 330B ,  G06F13/10 320A ,  G06F13/00 530B ,  G06F9/06 610Q
Fターム (4件):
5B014GD49 ,  5B076AB10 ,  5B076AC01 ,  5B076AC07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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