特許
J-GLOBAL ID:200903004969659264

掘削作業車のハンドホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240678
公開番号(公開出願番号):特開2001-064999
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の掘削作業車に設けられたハンドホールドは、枠体等をハンドホールド部材として個別に設けたものであったので、掘削作業車の構成部材が増加してコストアップの原因となっていた。【解決手段】 旋回体4に設けられる運転席6の一側方に、該運転席6と作業機装置5とを仕切る縦壁22を立設し、該縦壁22に、運転席66から作業機装置5を透視可能な透明部材23aで構成された透明部としての窓部23を有する掘削作業車のキャノピ構造又はキャビン構造において、該窓部23の一端部から他端部に渡って保護バー25a・25b・25cを架設し、該保護バー25cの一部を運転席側へ突出させてハンドホールド部28を形成した。
請求項(抜粋):
旋回体に設けられる運転席の一側方に、該運転席と作業機装置とを仕切る縦壁を立設し、該縦壁に、運転席から作業機装置を透視可能な透明部材で構成された透明部を有する掘削作業車のキャノピ構造又はキャビン構造において、該透明部の一端部から他端部に渡って保護バーを架設し、該保護バーの一部を運転席側へ突出させて握れるようにしたことを特徴とする掘削作業車のハンドホールド。
Fターム (1件):
2D015EA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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