特許
J-GLOBAL ID:200903004975307086

障害物感知装置を備えた開閉体の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363764
公開番号(公開出願番号):特開2007-162427
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 障害物感知によりシャッターが停止した後の開閉体に挟まった障害物の除去が容易となる障害物感知装置を備えた開閉体の構造を提供する。【解決手段】 開閉体4の閉動方向先端に設けられた感知片16が障害物に当接することで感知片16の反閉鎖方向の可動が感知されて、開閉体4の閉動を停止させる障害物感知装置1を備えた開閉体4の構造であって、感知片16の可動の後にさらに開閉体4の先端側を反閉鎖方向、すなわち開放方向へ可動可能とするスライド部を、開閉体4に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉体の閉動方向先端に設けられた感知片が障害物に当接することで該感知片の反閉鎖方向の可動が感知されて、前記開閉体の閉動を停止させる障害物感知装置を備えた開閉体の構造であって、 前記感知片の可動の後にさらに前記開閉体の先端側を前記反閉鎖方向へ可動可能とするスライド部が前記開閉体に設けられたことを特徴とする障害物感知装置を備えた開閉体の構造。
IPC (2件):
E06B 9/84 ,  E06B 9/17
FI (2件):
E06B9/84 C ,  E06B9/17 U
Fターム (7件):
2E042AA01 ,  2E042AA06 ,  2E042CA01 ,  2E042CB05 ,  2E042CC08 ,  2E042DB02 ,  2E042DB12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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