特許
J-GLOBAL ID:200903004978621652

遊技用装置及び記録媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012262
公開番号(公開出願番号):特開2006-198126
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】遊技用記録媒体の管理の煩わしさから遊技者を解放することが可能な遊技用装置及び記録媒体処理装置を提供する。【解決手段】遊技用価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受け付ける受付手段と、遊技用記録媒体の記録情報を読み取る読取手段(カードR/W30)と、記録情報から特定された遊技用価値の大きさを記憶する記憶手段(RAM34)と、記録情報から特定される遊技用価値の大きさの範囲内で遊技に使用する遊技媒体を貸し出す処理を行う貸出手段(CPU22)とを備えた遊技用装置(カードユニット2)であり、受付手段は、複数の遊技用記録媒体を受付可能で、受付手段に複数の遊技用記録媒体が受け付けられた際、その記録情報に基づいて算出された遊技用価値の大きさの合計を記憶手段に更新記憶する更新手段(CPU22)が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技に使用可能な遊技用価値の大きさを特定可能な情報が記録された遊技用記録媒体を受け付ける受付手段と、 受け付けた前記遊技用記録媒体の記録情報を読み取る読取手段と、 読み取った前記遊技用記録媒体の前記記録情報から特定された前記遊技用価値の大きさを記憶する記憶手段と、 読み取った前記遊技用記録媒体の前記記録情報から特定される前記遊技用価値の大きさの範囲内において、遊技に使用する遊技媒体を貸し出すための処理を行う貸出手段とを備えた遊技用装置であって、 前記受付手段は、複数の遊技用記録媒体を受付可能であると共に、 前記受付手段に複数の前記遊技用記録媒体が受け付けられた際、当該遊技用記録媒体の前記記録情報に基づいて算出された遊技用価値の大きさの合計を前記記憶手段に更新記憶する更新手段が設けられていることを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L
Fターム (8件):
2C088BA40 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB20 ,  2C088BB21 ,  2C088BB32 ,  2C088BC78 ,  2C088BC79
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-400414   出願人:株式会社三共

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