特許
J-GLOBAL ID:200903004978974075
飲料ディスペンサの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276389
公開番号(公開出願番号):特開平11-100098
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】販売時に原料ポンプにより飲料原料を定量ずつ吐出する飲料ディスペンサにおいて、突然の原料切れや原料切れに気付かず希釈水のみを販売してしまう事態を避ける。【解決手段】売切予告ランプ12と売切警報ランプ13の両方の警報ランプを設けるとともに、原料モータ3の回転に応じてパルスを発生するパルス発生器2と、原料切れを検知する売切センサ7とを設け、原料の使用積算量であるパルス積算値が売切予告レベルに達すると売切予告ランプ12を点灯するとともに、更に販売を続けて売切センサ7から売切信号が出されると売切警報ランプ13を点灯させる。売切予告ランプ12により原料が残り少なくなった段階で原料容器の交換準備ができるとともに、売切警報ランプ13により原料が完全になくなった段階で販売を中止することができる。
請求項(抜粋):
原料容器に貯蔵した飲料原料を原料ポンプにより定量ずつ取り出す飲料ディスペンサにおいて、前記原料ポンプを駆動する原料モータの回転数に応じた回転パルスを発生するパルス発生器と、前記回転パルスをカウントして積算する手段と、前記原料容器内の飲料原料が売り切れたことを検出する売切センサと、前記飲料原料の売り切れが近いことを予告する売切予告手段と、前記飲料原料が売り切れたことを警報する売切警報手段と、前記積算手段で積算されたパルス積算量が予め設定された予告レベルに達すると前記売切予告手段を作動させ、前記売切センサが売り切れを検出すると前記売切警報手段を作動させる制御手段と、を設けたことを特徴とする飲料ディスペンサの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B67D 1/08 Z
, B67D 1/04 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172725
出願人:シーケーディ株式会社
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飲料デイスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296208
出願人:富士電機株式会社
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表示回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191365
出願人:株式会社高岳製作所
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