特許
J-GLOBAL ID:200903004990013366
分離膜式気体発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348534
公開番号(公開出願番号):特開2001-163609
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】気体分離膜の内壁に生じる結露を防止し、またフィルタが壊れて水及び油がダイレクトに流入しても気体分離膜には影響を与えない分離膜式気体発生装置を提供すること。【解決手段】装置外部より供給される圧縮空気を、水フィルタ、油フィルタ、ドライヤ、気体分離膜の順に通すことにより大気より特定気体を濃縮分離する分離膜式気体発生装置において、前記ドライヤとしてメンブレンドライヤを設けているので、通常時は気体分離膜内壁における結露を防止することができ、かつフィルタが壊れて水・油がフィルタからダイレクトに流入した場合でも気体分離膜に何ら影響を与えない。
請求項(抜粋):
装置外部より供給される圧縮空気を、水フィルタ、油フィルタ、ドライヤ、気体分離膜の順に通すことにより大気より特定気体を濃縮分離する分離膜式気体発生装置において、前記ドライヤとしてメンブレンドライヤを用いたことを特徴とする分離膜式気体発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4D006GA41
, 4D006HA18
, 4D006JA52A
, 4D006KA02
, 4D006KB14
, 4D006KE06P
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC72
引用特許:
審査官引用 (2件)
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分離膜式気体発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-146805
出願人:西芝電機株式会社
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特開平4-122414
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