特許
J-GLOBAL ID:200903004991264508

モータ付き減速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299053
公開番号(公開出願番号):特開2002-106650
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 モータを減速機に組み合わせる際に出力軸において高精度な回転精度及び回転面精度を得ることのできるモータ付き減速機を提供する。【解決手段】 このモータ付き減速機は、モータの回転を減速して出力軸に伝達し、モータ11と減速機12との間に設けられる仕切部材13と、減速機を支持する支持体14と、モータの回転を減速機に入力する入力歯車17と、入力歯車の一端と出力軸15との間に配置された第1の軸受18と、入力歯車の他端と仕切部材との間に配置された第2の軸受19とを備える。仕切部材の両端面13a,13bをそれぞれ平面に構成し、仕切部材をその一方の端面13aが減速機の平面20a及び支持体の平面14aにそれぞれ当接するように減速機に取り付けた。
請求項(抜粋):
モータの回転を減速して出力軸に伝達するモータ付き減速機において、前記モータと前記減速機との間に設けられる仕切部材と、前記減速機を支持する支持体と、前記モータの回転を前記減速機に入力する入力歯車と、前記入力歯車の一端と前記出力軸との間に配置された第1の軸受と、前記入力歯車の他端と前記仕切部材との間に配置された第2の軸受と、を備え、前記仕切部材の両端面をそれぞれ平面に構成し、前記仕切部材をその一方の端面が前記減速機の平面及び前記支持体の平面にそれぞれ当接するように前記減速機に取り付けたことを特徴とするモータ付き減速機。
IPC (3件):
F16H 1/32 ,  H02K 7/08 ,  H02K 7/116
FI (3件):
F16H 1/32 A ,  H02K 7/08 Z ,  H02K 7/116
Fターム (18件):
3J027FA17 ,  3J027FA20 ,  3J027GA01 ,  3J027GB05 ,  3J027GC03 ,  3J027GD04 ,  3J027GD08 ,  3J027GD12 ,  3J027GE27 ,  5H607BB01 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD03 ,  5H607DD17 ,  5H607EE31 ,  5H607EE36 ,  5H607GG01 ,  5H607GG08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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