特許
J-GLOBAL ID:200903005000765802
ワイヤソー用ワイヤの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106478
公開番号(公開出願番号):特開2001-286928
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 切断後においても、良好な線癖を保持するワイヤソー用ワイヤを製造すること。【解決手段】 多パスの伸線加工工程を経て、シリコン、太陽電池等の硬質材料の切断、スライスに使用されるワイヤソー用ワイヤを製造する方法において、最終パスのダイス、あるいは伸線工程の最終パスを含む複数のパスのダイスを加熱した状態で伸線加工し、また、伸線工程の最終パスのダイスに挿入する前、あるいは伸線工程の最終パスを含む複数のパスのダイスに挿入する前に、ワイヤを加熱するようにした。
請求項(抜粋):
シリコン、太陽電池等の硬質材料の切断、スライスに使用されるワイヤソー用ワイヤを、複数のダイスに通す多パスの伸線工程を経て製造する方法において、伸線工程の最終パスを、ダイスを加熱した状態で行うことを特徴とするワイヤソー用ワイヤの製造方法。
IPC (3件):
B21C 1/00
, B21C 9/00
, B24B 27/06
FI (4件):
B21C 1/00 M
, B21C 1/00 L
, B21C 9/00 A
, B24B 27/06 D
Fターム (7件):
3C058AA05
, 3C058CA04
, 3C058DA03
, 4E096EA02
, 4E096FA01
, 4E096HA22
, 4E096KA03
引用特許:
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